個室ビデオ店の放火事件は他人事ではないのだ。うちの弟子なんて仕事がら不規則で、安宿のうえパソコンで仕事の調べものもできるし、何ちゅうてもAV見放題なものだから、しょっちゅう泊まっている。安否確認の電話を入れたほどだ。
建築法か消防法か知らんが、ザル法か。あの入り組んだ奥の突き当たりに非常口は要るだろ。
火を放った男は競馬などのギャンブルで借金を作ったと報道されている。アホめが。また競馬のイメージダウンだ。
この際、競馬ファンに申し上げるが、負けたら借金生活に入るという人は絶対に競馬やるな。また、借金で困っている人は競馬で埋めようとするな。借金で逃げ回るような無計画な人に予想するセンスなんてないんだから。競馬と借金をリンクさせるなと言いたい。
そして、現場で最終レース前に種銭を溶かし、「最終は自信あるから最後1クラ分だけ金貸して」と言うな。絶対に当たらんから。先週のボクもそうだったし。
阪神と巨人が、えらいことになっている。阪神が首位を独走していた頃は、もうこれ以上は巨人を離すな、勝ちすぎると野球がつまらなくなるぞと余計な心配をしたものだが、それはまさに余計な心配であって、勝負事というのはまさに何が起こるか分からん。
我が阪神が逃げ切るとは思うが、今年の巨人の鬼のような追い上げを見て、ボクは大変な教訓を得た。それは「勝てる時にとことん勝っておけ。後で何が起こるか分からん」ということである。
この教訓を人生に生かさない手はない。
商売をする人は「儲かる時にとことん儲けておけ。※何が起こるか分からん」。
女好きの人は「もてる時にとことん遊んどけ。※印以下くり返し」。
無理な節食ダイエットをする人は「食える時にとことん食うとけ。※」。
競馬をやる人は「勝てる時にとことん勝っておけ。※」。または、「負ける時にとことん負けておけ。競馬やめられるかも分からん」。
遊説中、施設などで子どもたちと戯れる総裁候補たちを見て、何やっとんねんこいつらと思う。見ていて赤面した。彼らが総理の器ではないことは明白だ。
ボクが施設の長なら「いい印象を与えるためには、大人たちは一時的に何だってやるんだよ。ああいう大人にならないでね」とその場で子どもたちに教える。生きた教材を使える絶好の機会である。
ついでに「洪水が岡崎や安城だったからよかったけど」と発言したアホゥ・・・じゃなかった、麻生氏のビデオを見せ、平気で人を傷つける愚かさと「こうやったら後でどうなるかを先に考えるんだよ」と一歩先を読む想像力の必要性を説く。
ダメ押しとして、競馬場で絶叫してバタバタ倒れる人たちのビデオを見せ、想像力のない人たちがいかに馬券で悶絶し、サラブレッドという動物が、そんな人たちから大金を吸い上げていかに社会の役に立っているかを教える。
ああ、想像力ほしいわ。
汚染米問題は怖い。人体に影響なしと言うが、そんなはずがなかろう。特に、抵抗力の弱い保育園児に何かあったらどうする!
京都市生活衛生課などは「この米を一生食べ続けても健康に影響はない」と言い切っている。いま分かるわけもないのに「一生」などという表現を軽々しく使う者には、じゃあ、お前が一生食べ続けて証明しろよと言いたくなる。
次に金の話だ(すぐ金の話になるのはボクの悪いクセだが)。汚染業者の三笠フーズがキロ8円90銭で仕入れた米が、仲卸を経てラスト11業者目の日清医療食品に渡った時には、キロ370円だと。41.5倍て・・・。これはもう、ちょっと気の利いた馬単の倍率である。バカにすなっ。
農水大臣は空振り続きだが、太田は特にアホである。「じたばた騒いでいない」などと、またKY発言だ。競馬の監督官庁だけに、次こそしっかりした大臣を選び、テラ銭を思い切り下げてもらいたいものだ。話が飛んだけど。
野党は総裁選を「ゲーム」だと批判する。その通りである。与党がこの批判を撤回させるためには、麻生氏以外を選んで驚かせるしかないだろう。そう願いたいところだが、かといって他になってほしい人もいないしね。
顔触れを見ていると、弱すぎてどれも来そうになく、予想する気も起こらないレースを連想してしまうのだ。未勝利馬交じりの秋のローカル500万条件戦みたいな。どの馬が勝つシーンも想像できんような。でもレースが行われる以上、どれかが勝つのだ。恐ろしい話である。今回の総裁選も恐ろしさは同じだ。
いっそ、獲得票数を5着まで順番通りに当てる賭場でも開いてくれんかね。国がテラ銭25%取ってもいいから。なんなら選挙でも何でも、ことあるごとに開帳すればいいのだ。どうせバクチ打ちはみんな参戦するんだから、消費税なんか上げなくても国の借金なんか一発で返せると思うけど。
競馬ばっかり3日もやらされる者の身になってもらいたいものだ。
福田も辞めよった。何もせんまま。無責任極まりなく、一応、起訴すべきである。いっぺん総理になってみたかっただけなんかぃ。
有名大学や一流企業にもよくいて、ボクの周りにも結構いるんだが、放送局にあこがれて頑張り、入った時点でゴールするヤツ。人生、そこからが勝負なのに。福田もおんなじである。
ボクはテレビマンを目指す若者向けに塾をやっているが、現状で決してゴールなどせず、「自分はこんなことでええんやろか」と人生を見つめ直した若者たちがたくさん来る。その気合に圧倒されるほどである。日本の政治はボロボロだが、若者は捨てたものではないと実感するのだ。
塾の難点は、競馬に入門させられることと、マジメに競馬をやっていた人も、塾長の影響でむちゃくちゃな穴党に染まることである。そして、馬がゴールするたびに「自分はこんなことでええんやろか」とハズレ馬券を見つめ直すことになる。
ただ今、第3期生最終募集中。皆来てね。
先週は札幌遠征。朝は気温17度と天国である。夏だけ札幌に単身赴任しようと決めた。夏だけとは勝手なことをと現地の人に怒られそうだが、嫁サンと娘は怒らないと思う。
とにかく食べたのである。刺身はサンマ、ニシン、ソイ、サケハラス、アイナメ、ホッキ、ツブ、ホタテ、アワビ。ハッカクの姿造りも珍味で、毛ガニと花咲ガニのボイルは絶品だ。ウニに活イカは超新鮮。臓物を溶いたイカと、キンキにボタンエビの焼き物も死ぬほどうまかった。ジンギスカンしゃぶしゃぶもオススメである。
旅先だからとウォーキングを怠けず、市内を流れる豊平川沿いを6キロ歩く。水も緑も美しく、うちの横を流れる大川とえらい違いである。大阪の川なんか札幌の人に見せられん。恥だ。
以上で札幌ガイドを終わる。皆さんもぜひどうぞ。ちなみに札幌競馬も10月初めまでやっているので、ちょっと寄り道してみてもいいだろう。まあできれば、近寄らないほうがいい。
北京五輪も佳境に入ったところで、今回は中国で人気のカジノゲーム「大小」必勝法。
サイコロ3つの出た目合計が、9以下なら「小」、それ以上なら「大」。地元の人はオッズ2倍なら勝負と思っているらしく、どちらかにドカッと張る。
そんなアホな賭けをしないボクは、マカオの大小で別の勝負に出た。3つの目をズバリ当てれば30倍、そこへ「446」などゾロ目が混じれば50倍である。ところがチンチロリンの感覚から、ゾロ目が混じることはよくある。よって、張るのは50倍の個所だけでよい。
ボクが116を当てて大儲けした時、446、556と来て、直前が446であった。4と5と6(「大」ばっかり)が連発している時、116には誰も張らない。しかし、実は6のサイコロは跳ねるだけで転がっておらず、ゾロ目を示す残りの2個が同じ回転をしていると読めば、116は十分ある(転がる時はフタで隠されている)。
アテモノではないのだ。競馬と違って。
インに水溜まりがない限り1枠有利で、そこへ人気サイドの狗(いぬ)を加えての4頭BOX。6頭立てで24/120を押さえると日本の競馬では儲からんが、あちゃらでは異様につくのだ。因みにパドックもあるが、狗を見ても分からない。
レープロには正・副印(本命・対抗の意)が打たれており、いい目安になる。グアム島でもそうだったが、主催者発行の出馬表に印が入っているあたりがローカル臭漂っていて最高である。JRAもハンデキャッパーがレープロに印を打ち、競馬新聞と対決してもらいたいものだ。
週末からずっとマカオにいた。カジノ&ドッグレースの旅打ち。死ぬほど打った。
ドッグレースはナイターで15分おきに18クラあり、地元ではテレビ中継もやっている。全クラ6頭立てで、狗(いぬ)名は「幸福」など漢字2文字から「灰色領域(グレーゾーン)」など4文字まで。馬と同じように冠号もある。
最終レースで3連単を当てたとき、事件発生。機械の故障で払い戻しが不能になったのだ。初めてだとか。日本の競馬でもボクが穴を当てたときは審議になるが、中国では機械まで壊すんかいっ。そんなにボクに払い戻すの嫌か?中国だけに暴動になるかと怖かったが、明日払い戻すという説明で騒ぎは収束。ボクも旅行2日目なのでよかったが、明日も来なあかんのかいとガックリだ。ところが次の日、払い戻しついでに買った3連単192倍が的中。災い転じてボロもうけの大プラス。また最終まで打ち続けた。来週はドッグレースの必勝法を(何のコラムやねん)。