最近、救急病院をタライ回しにされて患者が死亡する例が多く、実に痛々しい。実はボク、去年は2回も救急車に乗ったのである。1回目は事務所の女の子が倒れて気を失い、同乗。2回目は嫁サンが目まいを起こして自転車ごと転倒してケガを負い、同乗。同乗ばっかりである。
タライ回しのたびにシステムの問題が議論されるが、同乗のプロとして言わせてもらうと、一番の問題だと思うのは救急隊員である。
どんなマニュアルなのか知らんが、連絡の仕方が落ち着きすぎなのだ。あれでは、病院側に緊迫感が伝わらない。嫁サンの時は運悪く祝日だったが、頭から血を流しているのに1軒目は断りやがった。かなり焦ったのである。「死にかけとんねんっ。ごちゃごちゃ言うてんと対応せぇっ」と怒鳴るべきだろう(横からそう言ってやろうかとマジで思ったのだ)。
こんな対応では、近い将来、1000万馬券を当てても安心して気絶もできないのである。
賀正。今年も好き放題書きますので、適当にあしらうように。
昨日、タクシーの運転手に「明日のええ馬教えてくださいよ」と言われたので、「惜しいねえ。年末に言うてくれたらマツリダ祭りだったのに手遅れです」と言ってやったのだ。
読者諸兄にくれぐれも忠告しておくが、ボクの◎をチェックして「トホホ、こいつとカブってしもたから、切ろ」などと言ってたら痛い目に遭うよ、年に1度か2度は。
さて、去年は1年を表す漢字が「偽」。最低である。以下、「食」「嘘」の順。これを3連単で当てたのには自分でも驚いた(こんなもん当てて何になるというのだ)。
そこで今年は、自分に課す漢字を考えてみた。まずは「動」。行動あるのみである(去年は「FEEL LIVE」を全然守れなかった)。
次に「飛」。飛躍の飛と体脂肪を飛ばすの飛。
最後は「勝」。競馬に勝つ。己に勝つ。嫁サンの冷たい視線に勝つ。一応目標は自由なのだ。皆さんもどうぞ。
2007/12/22
佐世保の乱射事件には背筋が凍った。日本もアメリカのような国に成り下がってしまうのか。恐怖である。防弾チョッキ着用で外出する時代が来るかも。そうなると今はいいけど、夏は蒸れるよ。
今時分になって銃規制の声が上がるアメリカでは、「銃で人を殺すのは人間であり、銃規制よりも教育が必要」などと主張する規制反対派がそれを妨げている。そのアホな論点・・・。お前らこそ教育されるべきである。
日本でも、合法的に所持されている銃が37万丁もあるんだと。そもそも猪や鳥を撃つ者だけに銃を認めるのはおかしい。議論もヘッタクレもなかろう。銃なんか片っ端から取り上げるべきであり、狩りなら麻酔銃で十分であろう。
麻酔銃さえあれば、もうこっちのものだ。ゴール前までそれを構え、「そのまま」の態勢に割り込もうとする差し馬に発射して眠らせるのである・・・などと、こんなこと言う奴のためにやっぱり銃が必要だったりして。
2007/12/15
数年前、スポーツH紙に競馬コラムを書いている内藤裕敬とボクが深夜ラジオでしゃべっていた頃、ゲストに弁護士を招き、少年法について語ろうということになった(ボクらはホントは社会派なのだ)。その弁護士は若くて論点が明快で、好感の持てる人だった。
当時構成していた「ワイドABC」で少年法を特集する際、ボクはこの弁護士をプロデューサーに強く推薦し、彼を初めてテレビに担ぎ出した。
番組のレギュラーだったデーブ・スペクターと意気投合した彼は、デーブによって東京の番組に引っ張り出され、そこから大ブレークする。
その彼こそが、大阪の知事選に出馬を表明した橋下徹弁護士である。ウソと違いまっせ。
選挙だからどうなるか分からんが、人間の運命なんて、ちょっとしたことがきっかけだ。
「また1着・2着・4着かい」と同じボヤキをくり返しては家族を悲しませているボクにも、誰かきっかけちょうだい。
2007/12/08
山梨大で、「○○ちゃん」と「ちゃん」付けされたことが不快だと訴えた女子大生がいて、教授が減給処分を食らったんだと。
えらい時代である。うかうか「ちゃん」付けもできんとは。それも、本人に言えばいいのに大学に訴えるとは。これをアカデミック・ハラスメント、略してアカハラと言うんだそうだ。イモリ獲りをしたボクらの世代は、アカハラ(赤腹)とはイモリの別名だとばっかり思っていたが、最近は違うらしいのだ。
セクハラとパワハラ(パワー・ハラスメント)だけは知っていたが、他にアルコール、スメル、スモーク、ドクター、モラルなどのハラスメントもあるんだそうである。定着しないと思うけど。
最後のモラハラ?とは家庭で言葉や態度による嫌がらせをすることらしい。ならば、制止する家族を振り払い、家中の金をわしづかみにして場外に走る嫌がらせはさしずめウマハラ、てなことだろう。すまん、妻よ、娘よ。罰金も払えん。
守屋前事務次官の奥さんまで逮捕されたのにはちょっと驚いた。「身分なき共犯」という項目は、恥ずかしながら知らなかった。
着付けを教えているうちの嫁サンの映像分析によると、夫人がパーティーでお召しになっておられたお着物は、安く見積もっても150万はする加賀友禅なんだそうである。よっぽどのお金持ちじゃないと、あんなのは着れないんだそうである。女に生まれたからには一度は袖を通してみたい夢の着物だが、ボクの嫁サンでいる限りは一生無理なんだそうである。いつもひと言多い嫁なのである。
女帝の逮捕で美鳩(みはと)会も解散になるのか心配していたら、また横から嫁サンが、それに対抗して「むはと会」を作ると言い出しよった。「無配当会」と書くんだと。馬好きで家に金を配当しない亭主を持つ哀れな夫人が集まり、陰口を叩きながら高い料理を食べ歩く会なんだそうである。すぐに集まりそうなのがまた怖いのだ。
2007/11/24
ディーラーから電話があり、もうすぐ車検ですから車を預かりに行きますと言いやがった。最近は法律が変わり、ちょっと油断したら車検である。国家と車検利権が裏で結託しているのだ。許せん。
ガソリン代もバカ高いことだし、いっそ車を手放して馬で移動してやろうかと思う。学生時代に馬券の研究のため少しばかり馬術部にいたので乗れるし。競走馬も除外続きで行き場に困ってるし。燃料もニンジンのほうが安いし。騒音も排ガスも出ないし。どこでも引き綱をくくりつけて「駐馬」できるし。
問題は雨の日が辛いことと、今から寒くなることだ。それと、馬房。庭もないし。あとはボロ。どこでもお構いなくやりよる。それと、放馬した時の事故と、舗装道路で蹄が割れる恐れが少々・・・アカンわ。
競馬場でファンも馬に乗せてレースやらせてくれないもんかね。自分に賭けて負けても自己責任なのがいい。もうイライラも限界なのだ。
東京の料理店8店がフランスのレストランガイドの東京版ミシュランで三つ星に選ばれたとかで、騒ぎになっている。
余計なお世話だ。選ばれた店主がどう取ろうと勝手だが、覆面審査員の半数以上はフランス人である。フランス人の舌にかなって喜んでる場合か?しかも高い店がほとんどだ。いい物を安く提供するため切磋琢磨する店こそが選ばれるべきであり、「高けりゃいい」というのが愚かな物差しであることは、船場吉兆さんが教えてくれている。
ボクは多くの情報番組でえげつない数のお店を紹介してきたが、ぶっちゃけて言ってしまうと、番組仲間で行くお気に入り店は皆で隠し通した。放送後に客が殺到し、味が落ちてしまった経験があるからだ。
三つ星店に殺到する人は、メディアに誘導されて要らん人気馬に飛びつくヘボ馬券師と同じ。来もしない穴馬に誘導して迷惑かけ通しのボクが言うのも何だけど。
元・西鉄ライオンズの稲尾和久さんが急逝された。泣けてくる。
生涯の通算防御率が1.98。先発投手としては鬼のような数字であり、シーズン最多の42勝という記録も、今ではありえない。
「神様・仏様・稲尾様」は、日本シリーズで巨人相手に4連投4連勝してチームを逆転優勝に導いた時に生まれた。文句なしのフレーズだ。
昔、バラエティー番組にゲスト出演された時、YES・NOインタビューのコーナーで、「たとえ娘でも、しつける時はその鉄腕でしばく」というボクが考えた設問に「イエス」と答え、熱い子育て論を語られたことを思いだす。
稲尾さんにとっては、今のプロ野球はもちろんのこと、社会も教育も、何もかもが甘っちょろく映ったことだろう。
ボクはあの鉄腕に触れさせてもらってから、もう怖いもんなしである。馬券でも、やられたところで何ぼのもんじゃい・・・と思えてしまうのだ。幸か不幸か・・・。
守屋前防衛事務次官が証人喚問で偽証したかどうかが争点となっている。どう考えても偽証である。ええ大人が、ましてや高級官僚が千点50円で麻雀するわけがなかろう。
仮に"ドボンルール"でトップがプラス40で半荘を終えたとして、このレートならたかが2000円の儲けである。仮に同じ人が同じペースで勝ち続けたとしても、1万円儲けるのに半荘5回、早くても5時間を要し、これ以上は腰をいわすので無理である。現実には皆が勝ったり負けたりするわけで、勝ち組でも5000円前後の儲けであろう。
勝った人が焼肉をおごるとしていたが、となると仮に雀荘代不要の部屋でやったとしても、そのお金で4人分の焼肉代は出ないのである(行くのはいつも肉食べ放題一人イチキュッパの店ですと言ってれば話は別だけど)。以上、ウソを科学的に立証してみた。賭け麻雀はともかく、偽証はいかん。よって、彼は逮捕である。