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競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」「WIN5 実録 二億円事件簿」アーカイブ
サンケイスポーツ関西版に競馬コラムニスト・北野義則が書き下ろしたコラム「地獄の沙汰も3連単」「実録 二億円事件簿」のアーカイブ。よろしく! 本編サイト「北野義則の秘密の館」ではシークレットメンバー募集中。よろしく!! http://www3.ocn.ne.jp/~manbaken/
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2006/09/09

 紀子さまが無事ご出産。めでたいのだ。今年は6年ぶりに出生数が上向いており、これでますます、少子化に歯止めがかかるのは間違いない。

 少子化の原因を作っているのはもちろんマスコミである。少子化、少子化と叫ぶから、少子化になるのだ。みんな産んでますよ…と言い続けていれば、みんな産むのである。日本人とはそういうものだ。

 ただ、昨今は自分の子を虐待したり放置したりと、不適格な親が増えすぎである。一番困るのは「自分の好きな道に進みなさい」などと利いた風な口をほざく親だ。自分が製造しておいて、それはないだろう。錯覚して道を外す子どもがどれだけいるか。親の責任はもっと重いのである。

 そもそも生物学的に、アホでも親になれるのが問題なのだ。親になる資格試験を実施し、合格するまで受けさせろと真剣に思う。

 試験項目には「競馬」も加える。秋競馬が始まったというだけで、金をバンバン突っ込むような奴は親の権利剥奪である。自分が剥奪されてたりして。
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2006/09/02

 ギネスが男性で世界最高齢と認定したおじいちゃんは、プエルトリコ在住の115歳で、先日、その誕生パーティーが開かれたそうである。長生きのコツは、76年間吸い続けた煙草を90歳できっぱりやめたことだという。

 普通、そんなのを「きっぱり」とは言わないと思うんだが、まあいい。76年間続けた習慣を断つのは、かなり強靭な意志が必要であっただろう。いずれにせよ煙草を14歳の若さで吸い始め、76年間続けても以後四半世紀生きられることが分かり、煙草吸いのボクには大変心強い話だ。

 今、団塊の世代が第2の人生に入ろうとしている。セカンドステージはかなり長い。この世代には無責任な子育てをした人も結構いるだけに、これから遊びほうけてもらうのもどうかと思うが、競馬未経験者の人にはぜひ今から競馬に入門してもらいたい。考えることが多すぎて、ボケないからオススメである。

 馬券の苦労も知らずに死んでいくなんて、そんな虫のいい話は許せないのだ。

2006/08/26

 早実の斎藤投手は久々に登場した爽やか青年である。育ちがいいのだ。亀田の親父に育てられなくてよかったと思う。

 単に甘いマスクだけでなく、豪速球を投げることに価値がある。そして何と言っても、あのハンカチだ。途中で騒がれても照れずに使い通した。堂々たる若者じゃないか。

 ハンカチ王子とは正反対に、じれったいのはハンカチ親父である。大阪のハンカチ製造業者だ。在庫切れなどと白けたこと言ってないで、「即刻、世界中から良質の青い生地をかき集めて、毎晩徹夜してでも作らせまっさ。その代わり特注品扱いになりまっさかい、ちょいと値ぇ張るのはだけは勘弁してや」ぐらいのこと言わんかいな。浪花のあきんどなら空気読みなはれ。

 まあ、ボクがハンカチ製造者なら49校の全投手に前もって送り付けてたけどね。お守りハンカチや。ピンチの時マウンドで使てやとか言って。

 …なーんて、こんな結果論ばっかり言ってるから馬券当たらんのじゃろか?

2006/08/19

 「北野さん、一大事ですっ」。出版社から電話である。何事じゃいなと思ったら、拙著「馬券練習帳」を図書室の蔵書に加えたいと、某少年刑務所から注文が入ったというのだ。

 間違いなく一大事である。仕事柄よく知っているが、少年刑務所の蔵書チェックはかなり厳しい。更生を目指す彼らに悪い影響を与える本は、一切、オミットである。出版社によると、今までの競馬本の注文はあったが、オグリキャップ物語的な、夢と感動を伝える本に限られていたという。そこへ馬券本、しかもよりにもよってボクの本が加えられたらどうなるか?

 せっかく更生して出所した彼らが、再び馬券道という悪の道にハマッてしまう恐れが生じるではないか。その時、ボクに責任取れと言われても知りませんよ。

 う~ん、意図がわからんぞ。あ、もしかして、どこまで打ちのめされても何度も何度もはい上がり、何クソと馬券を買い続ける忍耐の精神を教えようという魂胆かも。心境複雑…。

2006/08/12

 函館の最終週に遠征した。クソ暑い大阪から脱出である。メンツは須田鷹雄、内藤裕敬、三遊亭五九楽、弟子の杉本、Gallopに名前がよく出てくるワイドの富田ら豪華な顔ぶれ10人。皆、プライベート旅行である。

 で、全員、枕を並べて討ち死にした。飯代も宿代も、このツアーではいつも誰かがボロ儲けして払ってくれるので安心していたのに、何もかもワリカンとは情けなすぎるのだ。

 で、日曜の夜は、宿で、須田、内藤、富田とボクで麻雀である。内訳は伏せるが(伏せたところでどっこいどっこいなんだが)、4人で80万負けている。

 打ちながら、「馬券で80万やられた4人が麻雀やって、何の意義があるのかなあ」とボクが言うと、「意義なんか、どうでもええねん」「こうなったら、とことんダメ親父に成り下がってやる」などと一同、たくましい。

 馬券で大金スッたとき、自分を人間のクズだと思ってしまう方、ご安心あれ。クズはあちこちにいてます。

2006/08/05

 弟子の美奈子が夕刊フジで競馬予想をやって1年半。師匠の数倍当たる驚異予想のご褒美として「北川美奈子と行くディープインパクト凱旋門賞応援ツアー」なる特大イベントを企画してもらいよった。全く、うらやましい話である。ボクなんかサンスポに10年連載してるのに、「北野義則と行く園田競馬応援ツアー」さえ企画してもらったことがないのだ。何よ、この差…。

 で、2日付の夕刊フジを見て、プハッ~と噴き出してしまったのだ。美奈子ツアーの募集広告がデカデカと出ていて、それによると「ホテルでパーティーも実施。美奈子さんとの競馬トークが楽しめる」んだそうである。

 話があった時、美奈子に「お前が引率すんねんから先頭で旗持って歩かなあかんねんで」と言ってやったら本気にし、「バスガイドみたいなことせなあかんのですね」と落ち込んでいたが、トークはもっと落ち込むんじゃないか? どんなトークをしよるのか、そこだけ参加したいわ、ほんま。

2006/07/29

 白鵬を横綱にしろよ。千秋楽になって、しかも朝青龍に勝ってから「朝青龍の独走を許した」という理由で昇進を見送るのは、いわば難クセだ。そもそも独走を許したのはお前らだろう。白鵬との対決を前日までに組んでいれば、展開は変わっているのだ。

 「13勝なら綱」とは客を千秋楽までつなぎ止めるための姑息な話題作りだったわけで、何事にも機運とか空気というものがあり、それを読めない者どもは、興行なんかやらないほうがよい。ファンをなめるなよ。

 競馬界では今週、ハーツクライが伝統のキングジョージに参戦。秋にはディープの凱旋門賞チャレンジもある。競馬をスポーツだと言うんなら、目先の賞金より栄誉や記録であり、挑戦しかない。ファンもそれを願っているのだ。両馬がたまたま空気を読める関係者に育てられたことは、主催者にすれば幸運である。

 残された課題は、「ここでぶっ飛べば馬券が盛り上がる」という空気を読める騎手をいかに育てるかだ。
2006/07/22

 忌野清志郎が咽頭ガンだったのは、ちょっとしたショックである。歌こそ歌わないが、煙草の吸いすぎで喉に違和感があるボクも怪しい。でも、検査したら本当に発覚しそうで嫌だ。

 彼は今の心境を、「何事も人生経験と考え、この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念します」と綴っている。どうよ、この明るさ。

 胃ガンを患った王監督は愛弟子・松中の持病を心配し、自分が入院している病院の医者にいい治療法を聞き出して、手術前夜、松中宛にFAXしたらしい。どうよ、このたくましさ。

 SMの巨匠・団鬼六先生は、医者に人工透析しないと死ぬと宣告され、そんなことするなら死んだほうがマシだと、今、腹上死させてくれる相手を探しているらしい。どうよ、この身勝手さ。

 みんな格好よすぎるぞ。馬券ごときでウジウジ言ってる自分なんか吹き飛ばされそうだ。もうボヤかないよ。大概当たらんけど。
2006/07/15

 セレクトセールで6億円牝馬が誕生した。売りに出したノーザンFの吉田勝己氏本人が「信じられない。もう死にそう」と、あまりに率直な感想を漏らしている。

 競ったのは例によって大金持ちのキンコンカン(金子、近藤、関口の頭の文字)3氏と、仲買人グループなどである。

 父がカメハメハで母がトゥザヴィクトリー。父母とも金子氏の馬だし、氏が必死に競るのは分かる。問題は関口氏だ。一気に吊り上げてサッと降り、「あれは冷やかし」なんだと。火付け役に満足顔との報道があったけど、敵陣が「あの男にだけは譲るかぃ」という気持ちになったんじゃないの?

 金は使ってナンボという氏の考え方には賛同するが、冷やかしまでするのかよ。でも敵陣に、1頭の馬にいかに金を使わせるかも駆け引きの一つなんだろう。どっちゃにしろ、うらやましい話なのだ。

 ボクも早く、馬を競る身分になりたいものである。手始めに家にあった古銭をネットの競りに出し、1600円儲けてうれしかった。
2006/07/08

 また煙草を値上げしやがった。30日に15カートン(3000本分)買いだめしたため、今、部屋中が煙草の山である。とにかく煙草があるので、吸う本数が激増してしまったのは大誤算だ。

 ある製薬会社の調査によると、今回の値上げをきっかけに35%の人が禁煙を誓っているそうだ。日本人は匿名アンケートでも見栄を張るのが悪い癖だが、信じられない数字である。

 逆に、36%の人が500円以上になれば禁煙すると答え、12%の人が1000円以上ならと答えている。

 どうやら、アンケート対象者はヤワな人のようだ。人の命を金に換算できないのと同様、これは金額の問題ではないのである。

 ボクなら1万円でも吸うね。死ぬもん。ただボクはプラス志向なので、その時は節約などせず、差額は悪事を働いてでも稼ぎ出そうとすると思う。

 むしろ値上げしてほしいのは馬券である。最小単位が1万円になれば、すぐに禁馬するのに。きっかけさえくれればいいのだ。ちょっとしたことなのである。
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