競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」「WIN5 実録 二億円事件簿」アーカイブ
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日曜日、金本の二塁打がビデオ判定でホームランに変わった。ビデオ判定は後腐れがなくていい。しかし、当の真鍋塁審は、ビデオの採否はあくまで我々が決めたことで、抗議されたからではないと発言した。
待てよ、おい。そもそもあなたが間違わなかったら、こんな騒ぎにならなかったのだ。打球を追うのをやめた野手の動きでも分かる単純な判定を誤り、それをわびてもいいぐらいなのに、何様なのだと思う。
彼らは「審判だって人間だから間違う」などと開き直る。そうかなあ。審判の仕事は「ジャッジ」であり、それ以上でも以下でもない。なのに、そのジャッジを間違うんなら、あなた方は何で給料をもらうのだという話にならないか?「人間は間違うが、我々は間違わない」。プロならこう発言すべきだろう。
競馬の決勝審判だってそうだ。ボクが今、写真判定で11連敗中なのは、どう考えてもおかしい。きっと、ボクの馬券を事前にチェックしてるに違いないのだ。
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