競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」「WIN5 実録 二億円事件簿」アーカイブ
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2010/08/14
なかなか太っ腹な記事を目にした。味冨久というラーメンチェーンの大阪・住之江本店で30代とおぼしき男が食事をし、1620円しか食べてないのにポンと帯封付きの百万円を置き、「子どもに食べさせたって」と言い残して立ち去ったというのだ。何で儲けはったか知らんが、豪傑なのである。
なかなか太っ腹な記事を目にした。味冨久というラーメンチェーンの大阪・住之江本店で30代とおぼしき男が食事をし、1620円しか食べてないのにポンと帯封付きの百万円を置き、「子どもに食べさせたって」と言い残して立ち去ったというのだ。何で儲けはったか知らんが、豪傑なのである。
店側も粋だ。言づてを守り、子どもたちに1540杯ものラーメンをタダで食べさせたというのだ。いい話である。
真似したろ。ボクは今まで、3連単の一千万馬券を一度、700万馬券を二度、ニアミスで獲り逃がした経験がある。ちょっとしたことだったのだ。要するに、手にするのは時間の問題なのである。当てて大口窓口から飯屋に直行だ。2、3束ポンと叩きつけ、「子どもに食べさせたって」。いいなあ。「子どもに食べさせたって」。格好よすぎる。「子どもに…」もうええか。
ただ、今年の夏競馬も大不振。我が子すら食べさせていけるかどうか大変不安なのである。
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